JR東日本四季劇場(春)の見え方は?座席のおすすめや見やすい席も紹介!
上質な音楽と素晴らしい演技が光るミュージカル、劇団四季。
ディズニー映画や舞台が好きな方は観劇したことも多いはず!
JR東日本四季劇場(春)では、これまでたくさんの観客に愛され、今も多くの感動を呼び続けていますよね。
そこで今回は、2021年に新しく生まれ変わったJR東日本四季劇場(春)座席のおすすめや見え方、見やすい席も紹介していきます!
この記事でわかること
- JR東日本四季劇場(春)の座席の見え方は?
- 座席のおすすめや見やすい席も紹介!
これから、劇団四季の舞台を観劇をされる方の参考になればと思います!
JR東日本四季劇場(春)の見え方は?
劇団四季の専用劇場は東京(5カ所)・名古屋(1カ所)・大阪(1カ所)にあります。
その中でもJR東日本四季劇場(春)は、客席数1500席という一番大きな劇場なんですよ!
元々、2020年に開館予定でしたが新型コロナウィルスの影響で2021年1月に延期されました。
ファンの方にとっては、待ちに待った開館ですね!
これからJR東日本四季劇場(春)で舞台を観劇される方は、どの席がおすすめなのか?
座席によっての見え方も知っておきたいところですよね!
それでは、座席についてもう少し深掘りしていきましょう!
JR東日本四季劇場(春)とは?
まずは、JR東日本四季劇場(春)の概要を紹介していきますね!
- 劇場名:JR東日本四季劇場(春)
- 客席数:1500席
- 住所 :東京都港区海岸1-10-45
- 最寄り駅:新交通ゆりかもめ「竹芝駅」より徒歩約3分
JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」北口より徒歩約6分
都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」B1出口より徒歩約7分
- バス :JR竹芝 水素シャトルバス(無料循環バス)
- 駐車場:劇場専用の駐車場はないため、近隣の駐車場を利用
JR東日本四季劇場(春)は最寄り駅から徒歩で行ける立地の良さが嬉しいポイントです!
お子様と一緒に、無理なく歩いて行けるのも良いですね。
1998年12月に最初の四季劇場(春)が開館しましたが、2017年6月に竹芝地区再開発に伴い劇場も一時休止となって、新たに“WATERS takeshiba(ウォーターズ竹芝)”内にオープンしました。
座席には、家族で観劇したい方のために“ファミリーゾーン”を設けていたり、身長130cm以下のお子様を対象にシートクッションの貸出サービスもあるんですよ!
劇団四季は初めて!というお子様のいるご家庭も安心の充実したサービスも嬉しいですよね。
同じ施設内には“JR東日本四季劇場(秋)”と“自由劇場”もあり、これから劇団四季を見に行くんだ!というワクワク感を味わえること間違いなし!
座席による見え方の違いを紹介!
【劇団四季『アナと雪の女王』座席表】
出展元:劇団四季
※上記座席表は『アナと雪の女王』の座席表になりますので、上演作品ごとに若干異なることがあるためチケット購入前には、公式ホームページでご確認ください。
JR東日本四季劇場(春)の座席は1階と2階に分かれており、見え方に特徴があります!
大きい劇場なので、座席によって見え方も様々。
行くからには見やすい席で観劇したいところですよね。
でも座席を予約するにもどこが良いんだろう?
それでは座席と見え方の特徴をチェックしていきましょう!
- 1階
- 前方ブロックは最前列が3列目から13列目まで
- 通路を挟み、後方ブロックは14列目から26列目まで
- センター席はS1ブロック
- 両サイドと最後列(25から26列)がA1ブロック
- 2階
- 前からS2ブロック、通路を挟みA2、B、Cブロックに分かれている
【見え方の特徴】
1階 | 前方S1ブロックは演者の表情もよく見えて迫力満点 |
後方S1ブロックの14列目は前が通路のため、前の方を気にせず全体が見える | |
前方ブロックは傾斜がゆるやかなため、前の方の頭の高さが気になることがある | |
前方両サイドのA1ブロックはステージが見切れて見えないことがある | |
最後列(25~26列)のA1ブロックはステージからかなり遠い | |
後方ブロックは2階席が被るため閉塞感もあり、ステージ上部が見切れることがある | |
2階 | 前方S2ブロックはステージ全体が見えて、演者の歌声がよく届く |
A2ブロックは前が通路のため、見やすい | |
B、Cブロックはステージから遠いが料金が安い |
画像で青く記されている座席はファミリーゾーンとして設けられており、3歳~小学校6年生以下のお子様はチケット代がお安く手に入ります。
お財布に優しいのも嬉しいですね。
劇団四季は、少し敷居が高いと感じる方も多いと思いますが、これを機にお子様と一緒に本物の歌やダンスに触れてみるのも良い経験になりますね!
劇団四季(春)の座席のおすすめや見やすい席も紹介!
やはり舞台鑑賞をする上で、座席選びは一番のこだわりポイントですよね。
誰と一緒に見るかによっても違ってくるよね。
ただ、演目によって演出も違うため一概に“ここがおすすめ”と言うのも難しいところ。
目の前で迫力ある演技を見たい方もいれば、少し遠くてもステージ全体を見たいと言う方もいるでしょう。
それでは、JR東日本四季劇場(春)の見え方の特徴を踏まえた上で、おすすめや見やすい席を徹底調査していきましょう!
劇団四季(春)の座席のおすすめは2階S2ブロック!
JR東日本四季劇場(春)では、2階S2ブロックがおすすめと言われています!
なぜ2階席がおすすめなんだろう?
ステージから距離があるのでは?と感じる方もいると思いますが、実は2階席にはたくさんのメリットがあるんですよ!
【2階S2ブロックがおすすめな理由】
- 視界が開けてステージ全体がよく見える
- プロジェクションマッピングの演出が綺麗に見える
- ステージ床に映し出される光の演出が綺麗に見える
- 歌声がよく届く
なんと言っても、S2ブロックは“ファミリーゾーン”のため、お子様との観劇に最適です!
劇団四季が初めての方やお子様が途中でぐずったらどうしようと心配の方にも、2階席でゆったりした気持ちで見るのも1つの手段としておすすめですよ!
『アナと雪の女王』に関しては、ステージ床に映し出される光の演出を見るために2階席を選んだ!という方も多いようですね。
1つ気になるところを挙げるとしたら、演者のリアルな演技や表情は2階席だと遠くて少し見えにくいことがあるかもしれません。
もし2階席のチケットを購入して演者の表情もしっかり見たいと言う方は、オペラグラスを持参しましょう!
劇団四季(春)の見やすい席は1階通路のすぐ後ろの席!
おすすめの席は2階S2ブロックでしたが、他にも見やすい席をチェックしておきたいですよね。
人気の席はすぐに予約もいっぱいになりそうだよね。
確かに、2階S2ブロックや迫力を感じることの出来る1階前方ブロックはすぐに予約で埋まってしまう可能性が高いです。
では、おすすめの席以外に見やすい席は一体どこなのでしょうか。
それは、1階通路のすぐ後ろの席です!
S1とA1ブロック14列目 ※A1ブロックはファミリーゾーン
通路のすぐ後ろの席であれば、前の方の頭の高さを気にしなくて良いので見やすいと言えるでしょう!
ステージからも程よく離れているので、全体が見えるのも嬉しいですよね!
また、センターブロックを選べば両サイドが見切れることもないので、比較的見やすいといえます。
自分が見たい席が埋まっている場合は、是非1階通路の後ろの席もチェックしてみて下さいね。
おすすめ席や見やすい席がわかったところで、チケットを予約しましょう。早く予約しないといい席が取れないですよ。
そうですよね、チケットが取れないんじゃ意味がありませんよね。
しかし、ピンポイントではありますが、チケットを入手する方法があるんですよ。
それがチケジャムです。
チケジャムなら、都合で行けなくなった方が、売りに出しているので、場合によっては、見やすい席が購入できるんです。
チケジャムの特徴は以下の通りで、安心して取引ができますよ。
・アプリストア評価(現在評価4.7/5 )
・取引数制限や興行主との連携で不正取引の対策を行っている
・24日間365日チケットのお問い合わせに対応している
・チケット購入でポイント10%還元
・代金一時預かりとチケット入場補償サービスで安心安全な取引を実現
・チケット出品者は手数料無料
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まとめ
今回はJR東日本四季劇場(春)の見え方や座席のおすすめ、見やすい席も紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?
まとめ
- JR東日本四季劇場(春)の見え方は?
- JR東日本四季劇場(春)は客席数が1500席ある
- 最寄りの駅から徒歩で行ける立地の良さが嬉しいポイント
- 座席は1階と2階に分かれていて、見え方に特徴がある
- 座席のおすすめや見やすい席も紹介!
- 2階S2ブロックがおすすめ
- 1階通路のすぐ後ろ(14列目)の席が見やすい
小さなお子様から大人まで、たくさんの人を魅了し続ける劇団四季のミュージカルで、素敵な時間を過ごしましょう。
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