【劇団四季】電通四季劇場(海)座席のおすすめは?見え方や見やすい席も紹介!
【劇団四季】の電通四季劇場(海)はこれまでに、ロングランで「アラジン」などが上演されています。
ロングラン上演するほど人気の【劇団四季】電通四季劇場(海)ですが、初めて見にいかれる方にとってはどの席を選んだらいいのか迷ってしまいますよね?
座席のおすすめは?
見え方や見やすい席は?気になりますよね。
そこで記事では、
- 【劇団四季】電通四季劇場(海)の座席のおすすめは?
- 電通四季劇場(海)(東京汐留)での見え方や見やすい席は?
について紹介していきます。
チケットを取る前にしっかり予習して、自分にベストな席を見つけて行きましょう!
【劇団四季】電通四季劇場(海)の座席のおすすめは?
【劇団四季「アラジン」座席表(東京電通四季劇場[海])】
出典元:https://www.shiki.jp/
上記座席表は、「アラジン」の座席表になりますので、上演作品ごとに若干ことなることがありますのでチケット購入前には、公式ホームページで確認ください。
いざチケットを取るとなると、まず迷うのは1階席にするか2階席にするか…。
筆者のおすすめは、ズバリ1階席!
なぜなら、1階席の「ライブ感」が格別だからです。
劇団四季の魅力は、なんといっても歌とダンス。
「アラジン」の場合、とジーニーの「フレンド・ライク・ミー」や、「ホール・ニュー・ワールド」の魔法の絨毯シーンなど、1階席なら目の前で迫力満点に味わうことができるんです。
せっかくミュージカルを見に行くんだから、ライブ感や臨場感を味わなくちゃね♪
更に、1階席の中でもおすすめは「1階席の12列目」!
早速、筆者おすすめの「1階席の12列目」を詳しく見て行きましょう。
1階席の12列目がおすすめ!
ライブパフォーマンスならではの臨場感を味わえる1階席。
その中でも「12列目」がおすすめの理由は、その列から座席が階段状になっているからです。
11列目までは緩やかな傾斜で、前の席の人の頭がどうしても気になってしまいます。
12列目から列ごとに段差があるので、前に大きな人が来ても大丈夫!
お子様にもお勧めの席になっています。
では次に、お子様連れの方が安心して鑑賞できる席をご紹介して行きますね。
劇団四季の「アラジン」は、男の子にも女の子にも大人気!
子どもにおすすめの席は?
劇団四季の上演時間は約2時間から3時間。
子どもにとっては、なかなかの長時間です。
確かに上映中に自分の子どもが急に泣き出したり、突然「トイレ!」ってなったらどうしようって不安になっちゃうよね。
お父さんやお母さんにおすすめの席は、お子様の緊急事態でも安心の1階の通路側の席です。
1階か2階かを迷った場合は、傾斜の緩やかな1階席を選んでおくと、抜け出す時に移動しやすいので安心です。
他にも「親子観覧室」や「シートクッション貸出サービス」など、お子様と一緒に安心して鑑賞できるサービスもあるので、ぜひご活用くださいね。
ちなみに、3歳未満のお子様の入場は不可となっているのでご注意ください!
【劇団四季】電通四季劇場(海)(東京汐留)の見え方や見やすい席も紹介!
ここまでは1階席をおすすめしてきましたが、2階席が見えにくいというわけではありません。
1階席にも2階席にもそれぞれの見え方があり、それぞれの楽しみ方があります。
座席を選択する時の決め手は、自分が何を重視するかだと思います。
- せっかく来たから最前列で大迫力のステージが見たい
- 演者さん達の表情が見たい
- 初めてだからゆっくりステージ全体を見たい
- コスパ重視
「初めての人」「リピーター」「好きな俳優さん目当て」など、状況でも選ぶ席は変わってきますよね。
何を重視するかは人それぞれ!
座席表と併せて、「アラジン」を例に料金表も見てみましょう。
【2024年の劇団四季「アラジン」料金表】
ピーク 土日祝日(昼) | レギュラー 平日(昼) 土日祝(夜) | バリュー 平日(夜) | ||
S1席 | 会員 (一般) | ¥13,000 (¥14,000) | ¥12,000 (¥13,000) | ¥11,000 (¥12,000) |
S席 | 会員 (一般) | ¥13,000 (¥14,000) | ¥12,000 (¥13,000) | ¥11,000 (¥12,000) |
子ども | ¥8,500 | ¥8,000 | ¥7,500 | |
A1・A2席 | 一般 | ¥10,500 | ¥10,000 | ¥9,500 |
子ども | ¥6,500 | ¥6,000 | ¥5,500 | |
B席 | ¥8,500 | ¥8,000 | ¥7,500 | |
C席 | ¥5,500 | ¥5,000 | ¥4,500 |
※上演作品によって料金はかわることがありまそので注意下さい。
劇団四季「アラジン」の場合、座席は6種類。
各種座席は料金も違い、見え方や見えやすい席も違います。
そして座席には、それぞれの楽しみ方があります。
座席表と料金表を念頭に置きながら、1階席と2階席の見え方を比べて行きましょう。
どんな違いがあるのか気になる〜
1階席と2階席の見え方の比較!
前章では、1階席と2階席では見え方に違いがあるとお伝えしました。
その違いを先にお伝えすると、臨場感を味わえるのが1階席、客観的に俯瞰して舞台全体を見下ろせるのが2階席です。
1階席、2階席それぞれの良さがあるんだね
ここで、1階席と2階席の見え方に関するネットやSNS上での口コミを、エリア別にまとめました。
【1階席と2階席の見え方に関する口コミ表】
1階席 | 2階席 | |||
席種 | 見え方 | 席種 | 見え方 | |
前方 センター | S1席 | ・臨場感がある ・演者達と目線が合う ・世界に入り込める ・首が疲れる | S席 | ・程よい距離感 ・舞台を見下ろせて 全体が見やすい ・ダンスの動線が 楽しめる |
中央 センター | S1席 | ・舞台全体が見やすい ・ちょうど良い距離感 ・演者の表情が 見えにくい | A2席 | ・舞台を見下しながら 演出を楽しめる ・演者の表情が 見えにくい |
後方 センター | S席 | ・舞台全体が見渡せる ・ストーリーに 集中できる ・首が疲れない ・演者の表情が 見えにくい | B・C席 | ・リピーターにおすすめ ・シーンによっては 見切れてしまう ・チケット代が S1席の半額以下 |
前方 端 | A1席 | ・チケット代が安い ・シーンによっては 見切れてしまう | ー | ー |
「アラジン」の劇場は、全体的にコンパクトで、どの席も鑑賞には問題のない作りになっています。
後方の席を選んでも、実際に行ってみたら「意外に近かった!」という口コミも、SNS上でよく見かけました。
上の表と自分の重視するポイントを照らし合わせて、お財布と相談しながら座席を選んでみてくださいね。
後方や端の席を選ぶ場合は、オペラグラスを持っていくといいよ!
1階席と2階席の見やすい席の特徴!
舞台装置や演出が見える席、演者の表情が見れる席、動線が見える席など、多種多様な座席が存在しています。
前章の口コミ表の中で「見やすい」と評価されていた席は以下の通り。
- 1階席中央センター席
- 2階席前方センター席
どちらも、程よい距離感で舞台全体が見渡せる点が共通の特徴です。
この2つの席で迷った時は、どうすればいいの?
では、それぞれの特徴をもっと深掘りしていこう!
- 舞台全体が見渡せる
- 舞台とちょうど良い距離感で首や目が疲れない
- 12列目以降は座席が階段状になっているので前の人の頭が邪魔にならない
- 程よい距離感で視界が開けている
- 前に人の頭もなく、手すりが視界を遮ることなく見やすい
- 首や目が疲れない
- 舞台装置や照明や演出部分まで見ることができて、1階席では分からない発見がある
2種類の席の違いは、客観性。
作品にどっぷり浸れる「1階中央センター席」。
演出や仕掛けなども見れて、客観的に楽しめる「2階前方センター席」。
自分が何を重視しているかが、やはり席を選ぶポイントになりますね!
ただ、どちらを選んだとしても、舞台からの距離感も程よく、作品のストーリーをしっかりと堪能できるのでご安心ください。
どちらも初心者におすすめの席だよ!
おすすめ席や見やすい席がわかったところで、チケットを予約しましょう。早く予約しないといい席が取れないですよ。
そうですよね、チケットが取れないんじゃ意味がありませんよね。
しかし、ピンポイントではありますが、チケットを入手する方法があるんですよ。
それがチケジャムです。
チケジャムなら、都合で行けなくなった方が、売りに出しているので、場合によっては、見やすい席が購入できるんです。
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・アプリストア評価(現在評価4.7/5 )
・取引数制限や興行主との連携で不正取引の対策を行っている
・24日間365日チケットのお問い合わせに対応している
・チケット購入でポイント10%還元
・代金一時預かりとチケット入場補償サービスで安心安全な取引を実現
・チケット出品者は手数料無料
・チケット購入者は取引手数料実質無料
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まとめ
この記事では、大人気の【劇団四季】電通四季劇場(海)のおすすめの座席(1階席なのか2階席なのか)や、それぞれの見え方や見やすい席をまとめました。
【今回のテーマ】
- 【劇団四季】電通四季劇場(海)の座席のおすすめは?
- ライブ感がたまらない「1階席12列目」。
- 【劇団四季】電通四季劇場(海)の見え方や見やすい席も紹介
- 1階席にも2階席にもそれぞれの見え方があり、それぞれの楽しみ方がある。
- 「1階席中央センター席」と「2階席前方センター席」は、どちらも程よい距離感で舞台全体が見渡せるのでおすすめ。
迷ってしまった時は、ぜひ自分が何を重視するかを考えてみて下さい。
1回目は「1階席」で作品の世界にどっぷり浸って、2回目は舞台装置や照明や演者さん達の動線を客観的に楽しむのもいいかもしれないね!
自分のニーズに合った席を見つけて、足を運びましょう。